● マイナンバーの情報漏えいによって、銀行の残高まで漏洩する可能性がある?!

● マイナンバーは素晴らしい制度だけど漏洩すると怖い

マイナンバー制度が開始してしばらく経過しましたが、あまり違いを実感している人はいないと思われます。
それもそのはずで、現段階ではまだまだマイナンバーの提示が義務付けられていないケースもありますし、各個人情報とマイナンバーが関連付けられていません。
マイナンバーの目的は様々なプライベート情報と紐づけをして管理をしやすくすることですので、ゆくゆくはすべての人がマイナンバーの恩恵を知ることでしょう。
しかし、マイナンバー制度には怖さもあるといわれており、例えば情報漏洩してしまった場合、多くの重要な個人情報が漏れてしまう恐れがあります。
多くの人が危惧しているのが銀行口座に入っている残高が漏れるかですが、現時点ではまだ口座とマイナンバーは紐づけされていないので心配はありません。
2018年になると状況が変わり、任意ではありますが紐づけできるようになり、最終的に2021年には強制的に紐づけされてしまいます。

● マイナンバーと銀行残高について

将来的に口座とマイナンバーが紐づけされるようになると、当然そのナンバーによって銀行口座の残高を知ることができるようになります。
そういった意味では、マイナンバーの情報漏洩で銀行口座の残高も漏洩する可能性はアリといえますが、ナンバーだけを知られてもおそらく口座残高は知られないかもしれません。
もちろん税務担当者など、管理システムに携わる職業の人であれば容易に調査可能でしょうが、一般人がナンバーを知りえたところで、システムにアクセスできない限り問題なさそうです。
しかし、マイナンバーは他の目的で悪用されることも多いですし、特にマイナンバーカードは紛失すると危険です。
とても気を遣って取り扱いをしなくてはいけないことには変わりありませんので、十分注意してください。
※マイナンバー制度はまだ動き始めたばかりのため、上記した内容の一部はあくまでも現時点での予測も含まれます。

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